ご自宅を売却して高齢者住宅へ

こんにちは!!

シニア住宅「くまごろう」の住み替えアドバイザー、

福島 有也(ふくしま ともや)です!

Nさん(86歳男性)一戸建てにお一人でお住まい

奥様に先立たれ6年、大谷地の一戸建てにお一人でお住まいでしたが、持病もあるので買い物などの外出時にはタクシー移動になり、交通費が月30万円以上になることも。

また、過去にガスコンロを燃やしてしまい火事の一歩手前の経験があるため、自炊をやめ食事も外食をしていたそうで食費は月10万円以上でした。

炊事・洗濯・掃除など、男性のお一人暮らしは本当に大変なことも多く、ご自身でやれることも限られてきます。

お一人での高齢者探しは大変かと…

当初はご自宅の近くで高齢者住宅への住み替えを考えていて、近所の方に相談をしたりしていましたが、どのように探したらいいかわからないためなかなか進まず、その間に介護認定の期限も切れてしまいました。

さらにケアマネジャーの担当もわからず、ご本人もご近所の方も困っていました。

お住み替えとともに自宅の売却も考えていたので、自宅にメンテナンス会社の方が来た時に、お住み替えのことで困っていることを話したら、私どもに、お住み替えの相談にのってほしいと、連絡がありました。

介護認定はできるだけ受けるように

お客様とお会いしてお話しを聞き、まずは地域の包括支援センターへ私どもから連絡して介護認定を再度受けられるようにしました。

お客様の条件に合う高齢者住宅の見学をしましょうと、何件か高齢者住宅を見学。

気に入った住宅にお住み替えを決めました。その間に包括支援センターの認定調査も終わり、要支援2となりました。

認定調査は高齢者住宅にお住み替えをする上で必須です。要支援ならびに要介護認定を受けることで受けられるサービスがあります。

いざ転居へ!

お客様から「一人ではできなかったから、本当に助かった。ありがとう!」とありがたいお言葉をいただき、無事に転居が完了しました!

お住み替え先の紹介、入居契約(必要書類の手配)、引越業者の手配、自宅の荷物の処分、入居時に必要な買い物などなど、一部有料のサービスにはなりますが、お一人では限界があります。

安心してお住み替えするために、私共も入居するまでしっかりお手伝いいたします。

ぜひ「老人ホーム相談デスクくまごろう」にご相談ください!

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