老人ホームで暮らすってどんな感じ?

こんにちは!!

シニア住宅「くまごろう」の住み替えアドバイザー、

福島 有也(ふくしま ともや)です!

「老人ホーム」って、どんな印象ですか?
何らかのご事情で、在宅でおひとりで暮らしていくことが厳しい状況になる場合もあり
ますね。そんなときに老人ホームにお住み替えをするという選択肢もあります。
老人ホームは、看護師・介護士さんが24時間365日しっかりサポートしてくれるので、
安心して暮らせます。
老人ホームには、状況に合わせていろいろな種類があります。
どんな暮らし方ができるのかを、お話しします。

「自立」「介護」いろいろな暮らし方

・自立型
ある程度自由に外出や旅行なども可能な老人ホーム。
食事も自炊可能、施設の食事もでき自由度が高いです。
アパートやマンションに住むのと同じような暮らし方ができます。


・介護型
介護が必要な方向けの住宅
ただし、施設の医療的な対応面から住宅によってさまざまな受け入れ条件があります。
寝たきりや認知症の方、ある程度身の回りのことをできる方が入居するなど。
介護サービスの内容も住宅によって、さまざまです。

「老人ホームも種類によって生活が変わります!

たとえば、認知症の方向けの老人ホームは、スタッフに声をかけ、許可をもらってからの
外出になります。
そういった老人ホームに元気な方が入ると、外出の度にスタッフへの声がけがとても億劫
になりますが、スタッフ側も安全を重視しなければなりません。


もちろん出入りが自由な老人ホームもあります。そういった老人ホームに認知度が低い
方が入居すると…徘徊や、行方不明になってしまうケースもあり警察沙汰になることも…


このように、老人ホームの種類やタイプによって生活スタイルはさまざまです。
身体状況や金銭的な状況で自分に合う老人ホームは大きく変わります!

くまごろう  ポイント!

住み慣れた自宅を離れて〝老人ホーム〟に入ることに抵抗を感じる方もいます。
「自立型なら自分の家にいても同じじゃない?」と思うかもしれません。
でも、いつでも頼れるスタッフがいるのは心強い!ご家族も安心。


また、管理された環境のなかで暮らすことにより、生活リズムも整います。
ホームに入居してからのほうが健康になった、入居者やスタッフとの交流に刺激を受けて
元気になる人もいます。

ホームも入居者様向けに様々なイベント行事も用意しています。


自分に合わない環境だと健康状態が低下したり、認知症が進行することもありますので、
「じゃあどうやって探せばいいの?」と思った方は、
お気軽に「老人ホーム相談デスクくまごろう」にご相談ください!

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